・早朝に起床。
・証明写真を撮って、製本代を払い(高い)、ついに修士論文を提出した。
・優雅にスターバックスに行って優雅にカプチーノ。放置していた『しあわせ仮説』を優雅に読み終える。『社会はなぜ左と右にわかれるのか』と被っている部分が多いんだよなあ。
・中華料理やで牛角煮そば。いまいち。
・研究室の同級生たちと「修論を出しても空虚感しか残らない」「この2年、何をやっていたんだろう」「なんで俺はこんな大学院に来てしまったんだ」と未練たらしく会話をする。ネタとか、愛情のこもった憎まれ口ではなくて、純粋な後悔と幽かな憎悪を研究科に抱いているのである。我々は。
・http://davitrice.hatenadiary.jp/entry/2014/01/18/125352 いらない洋書を、同級生たちにあげたり、博士の先輩の本棚にこっそり挟んで処分。
・本と引き換えに、抹茶オレとお菓子をおごらせる。
・退職する某先生が研究室の前にいらない本を並べて「貰っていってください」というのをやっていた。新書本と文庫ばかりだったが、『茶の世界史』『戦後補償を考える』『高村光太郎(講談社現代新書)』などを貰う。
・研究室の片付け。本と、大量のティーバッグやインスタントコーヒーを持って帰る。夏まではよく研究室に行っていたのだが、10月くらいからほとんど研究室に寄らなくなってしまった。ティーバッグやインスタントコーヒーは長持ちするので助かる。
・疾風のごとく家まで帰り、シャワーやトイレや家事を住ませてから、疾風のごとく大学まで戻る。
・修士論文お疲れ様飲み会。串カツがメイン、串焼きや釜飯、鍋など。串カツにおけるレンコンの美味しさが皆にも知られているようだ。アサリ釜飯もおいしかった。久しぶりに彼女以外の女の子と飲んだ。さっさとテンション上げようとビールと日本酒をちゃんぽんしたが、特にテンションも上がらず、布団に入ってから悪酔いで気持ち悪くなった。もう大人なんだから、大人らしく酒を飲むべきである。
・二次会的にカフェへ。みんながケーキを食べるなか一人でギネスビール。ロースクールに進学する同級生と話したりする。
・帰宅。バスで寝過ごし、普段行かないエリアへ迷い込んだ。