フェミニストが聞き飽きている5つの質問(そしてそんな質問をする代わりにできるいくつかのこと) - feminism matters https://t.co/64T84KyRCk
— デビット・ライス (@RiceDavit) 2016, 1月 25
私も議論や意見について「イラっとする」という言葉をついつい使ってしまう人間なのだが、この記事にも初っ端から「イラっとする」「イライラします」と書かれていて安心した。
— デビット・ライス (@RiceDavit) 2016, 1月 25
で、このブログに載っている記事(著者はそれぞれ別)にもイライラさせられることが多い。 https://t.co/64T84KyRCk https://t.co/RXrXaEBi3q https://t.co/hFSA3K3JHx https://t.co/HzrCOUeVLd
— デビット・ライス (@RiceDavit) 2016, 1月 25
なぜイライラさせられるのか、ということを考え続けている。
— デビット・ライス (@RiceDavit) 2016, 1月 25
これらの記事は、「意見の異なる人に対して語りかける」形式や「ある事象について分析する」形式をとっているのだが、実際には、意見の異なる人と対話して相手の意見を変えさせるor相互理解することや、事象の原因やメカニズムについて客観的に分析して知識を得ることを目的とした記事ではない。
— デビット・ライス (@RiceDavit) 2016, 1月 25
著者と同じ意見・同じ世界観を持った読者を対象に、共通の敵である「悪い奴」を晒して「こんな悪い奴で私たちは苦しめられているんだよねー」としたり、自分たちが不快だと思っている事象について「悪い奴らのせいで世の中には悪いことが起こっているんだよねー」と共感し合うために書かれた記事である
— デビット・ライス (@RiceDavit) 2016, 1月 25
「ペドファイル文化」を批判する記事についての批判的な雑感(セルフまとめ) - Togetterまとめ https://t.co/CivFjnamhS @togetter_jpさんから 以前にもネチネチ呟いている
— デビット・ライス (@RiceDavit) 2016, 1月 25
「そんな言い方じゃ賛同者は増えないよ」みたいなアドバイスは社会運動や反差別に対してよく投げかけられるもので、基本的には非生産的だったり大きなお世話だったりするが…
— デビット・ライス (@RiceDavit) 2016, 1月 25
仲間内のコミュニティとかMLとかで共通の敵を槍玉に上げるのは別にいいのだが、仲間内の集団の外側で、仲間以外の人にも賛同や共感をしてもらう気のない記事を公開する、というのは非生産的な気がする。
— デビット・ライス (@RiceDavit) 2016, 1月 25
不快感を拡げて共有するために書かれた記事だから、著者の不快感を共有しない者としては記事の方が不快なのだ。ソーシャルメディアにはありがちな現象かもしれない。
— デビット・ライス (@RiceDavit) 2016, 1月 25
夜中にダラダラと考えてつぶやいた。